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デザインについて知りたい人のためのデザイナー歴20年アラフィフママのブログ

ダサいチラシをかっこよく12 デザインの考え方

12_デザインの考え方を知ればあなたもデザインできる ダサいチラシをかっこよく

この記事は約 10 分で読めます。

ぐりお
今回は、チラシを仕上げていく時に必要な考えを説明するね。

 

さて、デザインを作っていく際に、何を考えながらやったらいいのでしょうか?

なんとなくかっこいい?

とにかくいい感じに?

なんだか漠然としてふわふわして、どう考えればよいか分かりませんね。

 

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デザインをするとき何を考えている?

 

さて、チラシの小見出しをデザインした時の画像をまた出しますね。

 

↓この画像が

↓これになるまでに何があったでしょうか?

小見出しデザイン ダサいチラシをかっこよく

 

そんくん
この間に一体何が…?
ぐりお
もちろん、見やすく、読みやすく、かっこよく、と考えてるよ
そんくん
もうちょっと具体的にたのむわ先生

 

チラシをデザインしている時は、ああでもないこうでもない、とトライアンドエラーを繰り返しています。

絵を描くのと同じような作業ですね。

しかしつかみどころがないので、出来るだけ言語化します。

 

 

連想(妄想)回路を全開にしてアイデアを出す

 

作業中は余計なことは考えない!

などということは、勉強ではあるかもしれません。

しかしデザインでは正反対です。

 

ぐりお
余計なことをたくさん考えよう!
そんくん
ファ?!!

 

チラシを見て、頭のタガを外して、関係ないことを考えます。

学校の授業中、関係ない妄想ばかりしていたあなた、デザイナーに向いてますよ!

 

(あー、この緑色はっぱみたい。)

(はっぱがひらひらと…)

(はっぱといえば、たぬきがドロンと化けるw)

(ドロンと消えたら点線w)

(点線とかおもしろいかも~)

(点線が足あとにも見えてきたw)

 

 

(あ、このオレンジ色の四角ようかんみたいー)

(角ばりすぎ~w)

(丸くしたらなんかもちみたい)

(うにょーんとのびてる)

(スケボーにも似てる)

(下の丸が車輪に見えるww)

(はだしの足にも似てる)

(下から見たボートにも見えるな~)

(あ、このアイデア、別のチラシで使えそうw)

(ボートとか水面に浮かぶはっぱとかいいな)

 

(このふせんみたいなの、はがしたくなるな~)

(プルタブにも似てる)

(昔こういうホーロー看板あったかも)

(クギが打ってあってぎこぎこと…)

(金属とかサビとか)

(ブリキのおもちゃっていいよね)

 

こうやると、連想でアイデアがどんどん出てきます!

いいアイデアが出たら、メモしたり、ラフスケッチを描くといいですね。

 

そんくん
ほんまかいな
ぐりお
本当だよ!
ぐりお
ただし、チラシとまるっきり無関係な妄想ばっかりしないように、セーブも必要だよ!

 

 

細部にこだわりぬく 神は細部に宿る!

 

デザインする時のコツは、細部にこだわることです。

1ドット位置を変えるだけでも、画像を98%に縮小するだけでも印象は変わります。

すこしずつの積み重ねが完成度を上げます。

妥協せずに細部にこだわりましょう!

 

 

煮詰まってきたら休憩

 

しかしずーーーっと同じチラシを見ていると、なにがよくて何が悪いのか分からなくなってきますよね。

これをゲシュタルト崩壊といいます。

ゲシュタルト崩壊とは、部分を見すぎて、全体を認識できなくなることです。

 

こうなってしまったら、少し作業を中断しましょう。

作業は明日にまわしましょう。

ぐりお
全体を認識できなくなったら、デザインなんてムリムリ

 

 

客観的にチラシを見るには、他人になりきる

 

チラシは、自分以外の誰かが見るために作ります。

客観的に見ることが重要です。

 

ぐりお
客観的に見るコツは、他人になりきることだよ
そんくん
今度は演技力かいな?!

 

チラシをはじめて見た人になりきる

 

私がいつもやっているのは

「今はじめてここに来た人になりきって、はじめてこのチラシを見る」

というのをやります。

 

5秒目をつぶってから、椅子をクルッと回してパッと「はじめて」見る。

コーヒー一服してからふっと「はじめて」見る。

ユーザーになりきる。

出来ればクライアントになりきる。

「わしは◯◯工務店社長の栗田具利造だ」

と名前を頭の中で言ってから、「はじめて」チラシを見る。

 

その時「はじめて」チラシを見て、思ったことが真実です。

 

(地味っ)

(よみづらい)

(なんか色が違う)

(印象に残らない)

(これって絵本とかにありがちなチラシ)

などなどなど

 

それに従ってすみやかに修正します。

 

ちなみに上のチラシをパッと見て思ったことは、

(なんか黄色が目に刺さってきつい)

(小見出し内の文字が大きくて読みづらい)

(オレンジの四角が角ばってて痛そう)

(緑と緑をつなげてラインにしたほうが、まとまりよさそう)

などだったんですね。

 

それで修正した結果右図になりました。

でもまだまだ改善の余地がありますね。

 

デザインはひとりよがりでは✖ダメ

 

デザインに関しては、ひとりよがりはいけません。

自分の好みだけでつっぱしったりしないように。

(少しならいいですが)

 

あくまで、

クライアントは誰で、

チラシを見るユーザーは誰で、

どんな情報を伝えたいのか

 

ブレないようにずっとユーザー目線で見ましょう。

 

 

奇抜なデザインは求められていない

 

かっこいいデザインにしようと思うと、見たことのないような奇抜なものを作ってしまうことがあります。

ところが、これは良くありません。

クライアントやユーザーは、奇抜なデザインを求めていません。

 

一番重要なのは、情報がしっかり伝わるか

 

見やすい色合い、読みやすいフォントサイズ、スムーズな動線、ターゲットユーザーの好みそうな色…

これを心掛けて作ると、普段目にするよくあるチラシに似てきます。

これは悪いことではありません。

読みやすさを追求して、追及しきって最後に、少しだけ斬新な部分を足しましょう。

これがクライアントやユーザーの求める、カッコいいチラシです。

 

 

奇抜さによって犠牲になりがちなもの

 

最初から奇抜さを狙うと、「分かりやすさ」という肝心な部分が犠牲になりがちです。

それに、人は思った以上に、変わることを怖がる生き物です。

よく見ているものには、親しみやすさや安心が得られます。

しかし見たことのないものは、恐怖を感じてしまう可能性もあります。

 

むしろ、いつも同じ変わらないデザインの中で、いかに新鮮さを出すか、ということが重要ですね。

 

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デザインする時の考え方 まとめ

 

今回はデザインする時の考え方についてやりました、

アイデアが簡単に出る方法と、奇抜すぎるデザインはよくないということを見てきましたね。

バランスが必要ですね。

とにかくユーザー目線を大事に、情報が伝わるかを第一に考えてデザインしましょう。

 

ぐりお
デザインはサービス業みたいなもんだよ
そんくん
知らんかった…

 

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次は写真をチラシに配置していきます。

13_チラシに写真を配置する! ダサいチラシをかっこよく

写真
ダサいチラシをかっこよく13 チラシに写真を入れよう
13_チラシに写真を配置せよ! レイアウトまで解説。ダサいチラシをかっこよく

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