



「第二の脳」って何?
こんにちは、ぐりおです。
突然ですが、
「第二の脳」という言葉を聞いたことがありますか?
自分の考えやアイデアを、頭の外に保存しておく仕組みのことです。
人間の脳はすごいけれど、忘れます。
昨日のアイデア、先週読んだ記事、ふと思いついたこと…
全部覚えておくのは無理です。
だからPCやスマホに「もうひとつの脳」を作って、
そこに全部ためておく。必要なときに引き出せるようにしておく。
それが「第二の脳」という考え方です。
Obsidianはその「第二の脳」を作るのにぴったりなアプリです。
そしてそこにClaudeをつなげると…
ためるだけでなく、動き出す脳になるんです。



まずフォルダ構成を整えた
Obsidianを使い始めたとき、正直こう思っていました。
「フォルダが多すぎて、何がどこにあるかわからない」
そこでベースにしたのが、農家の嫁さんのObsidian講座(Udemy)で紹介されていたフォルダ構成です。
シンプルで使いやすく、初心者にもわかりやすい整理術です。
その構成をベースに、自分に必要なフォルダを足しました。
私のフォルダ構成
📁 01_Notes ← 日々思ったこと
📁 02_Config ← 外部情報ノイズ
📁 03_Sources ← 外部情報まとめ
📁 04_Books ← 読書メモ
📁 05_Daily ← 日記
📁 06_Create ← 制作物 ★自分で追加
05_CREATIVEは農家の嫁さんの構成にはなかったフォルダです。
クリエイター仕事が多い自分には、創作系のノートをまとめる場所が必要でした。
Claudeに「このフォルダ構成を作って、既存のファイルを振り分けて」と頼んだら、
提案から実行まで全部やってくれました。

GitHubって何?
次にやったのが、GitHub(ギットハブ)との連携です。
GitHubはプログラマーがよく使うイメージがありますが、
実はノートのバックアップにも使えます。
GitHubをわかりやすく言うと
Googleドライブ → ファイルをクラウドに保存する
GitHub → ファイルの変更履歴ごとクラウドに保存する
GitHubの特徴は「いつ・何を・どう変えたか」が全部記録されることです。
昨日書いたノートに戻ることも、1ヶ月前の状態を見ることも可能。
まさに脳のバックアップです。



ObsidianとGitHubをつなげた
ObsidianのノートをGitHubに自動保存する設定も、Claudeにお願いしました。
伝えたのはこれだけです。

難しそうに見えますが、これだけ。
あとはClaudeが設定方法を調べて、手順を教えてくれながら一緒に進めてくれました。
GitHubと繋げると、もうひとつ嬉しいことが起きました。
スマホからObsidianのノートが書けるようになったんです。
スマホのObsidian → GitHub → PCのObsidian
外出先でメモ → 自動保存 → 家に帰ったら反映されてる!
電車の中でアイデアをメモしたら、家に帰るころにはPCにも反映されている。
GitHubが間に入ることで、どのデバイスからでもリアルタイムに更新できるようになりました。
しかも変更履歴が全部残るので、「あのとき書いたメモ、消えた!」という事故もありません。

GitHubプラグインが使いづらい→即時更新ツールを作ってもらった
GitHubと繋げると「Obsidian Git」というプラグインが使えるようになります。
ノートの変更を自動でGitHubに送ってくれる、便利なプラグインです。
でも…使ってみたら不便な点がありました。
Obsidian Gitの不便だった点
・更新のタイミングが自分でコントロールしづらい
・「今すぐ保存したい」というときにモタつく
・操作がわかりにくい
そこでClaudeに正直に伝えました。

するとClaudeは、即時更新ができるカスタムツールを作ってくれました。
ボタンひとつで今この瞬間のノートをGitHubに送信できる仕組みです。
「使いづらい」と伝えただけで、プラグインより使いやすいものを作ってもらえました。


動画制作の半自動化にもつながった
ObsidianとClaudeが繋がったことで、もうひとつ大きな変化がありました。
私が制作しているAI動画のワークフローが、どんどん自動化されてきたんです。
① 企画・設定をObsidianにまとめておく
↓
② Claudeが設定を読んで、脚本を提案してくれる
↓
③ 画像・動画はAIで生成
↓
④ 編集・字幕合成は自動化スクリプトで処理
↓
⑤ YouTube・TikTokに投稿
Obsidianが「動画制作の脳みそ」になっています。
企画のアイデア、過去のエピソード、投稿ルール、NGな表現…
全部Obsidianにためてある。
ClaudeはObsidianの中身を読んで、流れや一貫性を保ちながら次の脚本を提案してくれます。
自分が覚えていなくても、Obsidianが覚えていてくれる。それをClaudeが使ってくれる。
「ためる脳」と「動かすAI」がつながった、という感じです。




まとめ
ObsidianとClaude Coworkを連携させてみた話をまとめます。
まとめ
・ObsidianはAIと繋げることで「動き出す脳」になります
・フォルダ構成は農家の嫁さん方式をベースに自分向けにカスタマイズしました
・GitHubと連携でスマホ・PCどこからでもリアルタイム更新&バックアップが可能に
・使いづらいプラグインはClaudeにオーダーメイドしてもらえばいい
・ノートにためた情報をClaudeが読んで、コンテンツ制作まで自動化できます
「第二の脳」という言葉がありますが、私にとってObsidian+Claudeは
「第二の自分」に近い感覚になってきています。
情報を入れておけば、考えてくれる。頼めば、動いてくれる。忘れても、覚えていてくれる。
フリーランスのひとり仕事でも、こういう仕組みがあれば怖くないな、と思っています。



📌 次の記事 WordPressの管理を全部Claudeに丸投げしたら神だった